2008年10月12日

疲労回復法〜肉体編

疲労回復を考える上で、肉体的な疲労は、乳酸等の疲労物質が主な原因です。よって、運動(ストレス)による血液循環で筋肉に新鮮な酸素を送り込み、休息(リラックス)中に疲労物質を分解すればよいと思われます。

肉体的な疲労回復には、ストレス(有酸素運動)とリラックス(休息)をうまく組み合わせる。これが鉄則です。

汗をかきかき体を動かし(ストレス)、お風呂に入ってぐっすり眠る(リラックス)。これを適度に繰り返すと、カラダが肉体疲労に耐えられるようになります。前述したスーパーラット状態になります。

※スーパーラット状態・・・ネズミを水槽で泳がせると、2〜3日すると泳いだ後に寝る時間が短くなり、10日もすると寝なくなる状態。疲労回復が強化されることが実験で実証された。

またストレス(運動)もリラックスも適度に与えられると、カラダの免疫機能は活性化します。これは、ストレスが交感神経を、リラックスが副交感神経をそれぞれ適度に刺激するからです。交感神経は白血球を、副交感神経はリンパ球をそれぞれ活性化させ、結果として免疫活性化がおきます。免疫力が高まるとカラダは元気になりますので、疲労回復につながります。

問題はストレス過多とリラックスのし過ぎ(リラックス過多)です。

ストレス過多になると、交感神経が優位になります。すると白血球の顆粒急が増える。そもそも顆粒球は外部から侵入する細菌を攻撃・撃退します。しかし、細菌があまりいないのに顆粒球が増えすぎると、自分の体を攻撃してしまう。よって胃潰瘍や大腸炎になります。

またリラックスして副交感神経が優位になると、リンパ球が増えます。リンパ球はウイルスやガン細胞をやっつけます。免疫機能が高い状態になります。ただしリラックスし過ぎてリンパ球が増えすぎると、免疫過剰でアレルギー反応が起きやすくなります。リラックス過多もアレルギーにつながるのです。
リラックス過多.gif
何事も過ぎたるはなお及ばざるが如しですね。

※イラスト・素材の一部は、「イラスト工房」の素材を利用しています。
posted by 疲労回復 at 13:54| Comment(0) | 疲労回復〜肉体編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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